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異種祭祀

異種姦系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。

異種和姦で世界を救うのです 3


「端的に説明いたしますと、わたしは神様に選ばれ、導かれたのでございます。この世界を救うべし――と」
 フェンリルの魔羅に貫かれたまま、平然と話をし始める女。
 その状況に困惑しつつも、フェンリルはその内容を理解しようと心がけた。
『神、だと? 確かに昔は存在していたが、数千年前には――』
「ご無礼をお許しください、フェンリル様。ひとまずわたしの事情をすべてお話しさせていただいても構いませんか? 疑問は尽きないかと思いますが……」
『む。確かに、そうだな。いちいち話を遮っていては時間もかかるか』
 フェンリルは素直に自分の非を認め、女の説明を聞くことにした。
 女は礼を言ってから、再び話し始める。
「わたしは元々この世界の存在ではありません。神様曰く、異世界存在なるものらしいです。異世界……わたしにとっては元いた世界なので異世界ではないのですが、そちらは科学技術が発達した世界でして、魔法なるものは存在していません」
『魔法が存在しない世界……想像できん』
 この世界では生活魔法という呼称が出来るほど、魔法が生物の生活に密接に関係している。フェンリルほどの巨躯が俊敏に動けるのも、魔法があってこそのことだ。
 存在そのものを魔法に頼っているというよりは、フェンリルの存在自体、ほとんど魔法そのものであるといえる。
「こちらの世界はほとんどが魔法で成り立っているそうですものね。フェンリル様のような幻想生物は特にその傾向が強く、逆に人間は弱いとか。……そして、それが問題だったのでございます」
『問題、だと?』
「フェンリル様は、ご自身の行動をいつ頃まで記憶されておられますか?」
 そう女に問われて、フェンリルは自分の記憶を遡ってみた。
『記憶? ……む? そういえば、なにやら草原を走っている最中に、不可思議な暗雲に包まれたような……』
「神様が言うには、数年ほど前に幻想生物の自我を失わせ、凶暴化させる闇の霧が世界各地に発生するようになったそうなのです。その霧に触れると、幻想生物は正気を失い、まだ正気を失っていない者に襲いかかるようになったらしいのです」
『なん……だと……!? 馬鹿な! 我に状態異常の魔法は効かぬ!』
 フェンリルは幻想生物の中でも、魔法に長けている存在だった。
 地方によっては、フェンリルは神と呼ばれるほどの力を有している。そのフェンリルに魔法で正気を失わせるなど、例え魔法の扱いに長けた幻想生物であっても容易ではない。
「それが、その霧はこの世界の理の外にあるものらしく。フェンリル様ほどの者でも、抵抗できなかったそうなのです。そもそも、抵抗するしないの範疇にないのだとか」
 フェンリルはそんな馬鹿なと言いたかったが、実際に人間の女と交わっている自分の置かれた状況から、納得せざるを得なかった。
 正気を失いでもしない限り、フェンリルが人と交わることなどないのだから。
 もっとも、普通は人間にとってもそのはずなのだ。
 自ら交わりに来たという女は、むしろ早く動かして欲しそうにフェンリルの魔羅を締め付けている。彼女こそ正気を失っているとフェンリルからすれば思えるのだった。
 しかし彼女の行動はさておき、彼女の言葉は至って理知的に紡がれていた。
「神様は仰いました。凶暴化した幻想生物たちを元に戻すには、わたしの協力が必要だと。協力に承諾したわたしは、浄化の力を神様から授かりました。異世界から選んだのは、この世界の者では多かれ少なかれ霧の影響を受けてしまっているので、上手く浄化の力が宿らなかったそうです。その中でも、特別浄化の力が強くなるのがわたしだった、というわけでございます」
 話をそこまで聞き、フェンリルは大体の事情を把握した。
 そして、神のその所業に憤りを覚える。
『なんということだ……我らの不覚に、貴様を巻きこんだようなものではないか! それもこのような形での浄化だと!? 巫山戯ている! いまも存在するという神とやらを糾弾しなければなるまい! 女、その神の元に案内せよ!』
 この世界の存在には抵抗出来ない霧が原因とはいえ、それに対処するために別の世界の者を頼るというのは、自分たちの世界の不始末を他の世界の者に拭わせていることに他ならない。
 誇りあるフェンリルはそう感じて、それを成した神に憤っていた。
 だが、巻きこまれた当人であるはずの女は、そんなフェンリルを宥める。
「その必要はありませんわ。フェンリル様」
 女は微笑みを浮かべて言い切った。

「この形を望んだのは、わたし自身です」

 その言葉を聞き、フェンリルの動きが止まる。
 人間であるはずのその存在が、まるで理解出来ない存在であるかのように、不気味なものを見る視線を彼女に向けていた。
『貴様は……何を言っているのだ?』
「言葉の通りでございます。最初、神様はわたしに普通に触れて用いることのできる浄化の力を与えてくださろうとしたのですが、わたしが協力する見返りに、こういう形に出来ないかと交渉したのです」
『……なんのために?』
「わたしの性的欲求を満たすためですわ」
 にこやかな笑顔で言い切られ、フェンリルは頭が痛くなるのを感じた。
 体格的にも、魔法的にも、圧倒的に有利なはずのフェンリルが、女の異常な精神を前に圧倒されていた。
『……意味がわからん。詳しく説明せよ』
「はい。と、いっても事は簡単な話です。わたし、元々異種姦が大好きでして――こちらの世界では、よくある嗜好だとお聞きしました」
『いや、いやいや!』
 フェンリルは思わずそう叫んでいた。
『確かに、異種族同士で子を成す……成さないまでも、愛し合うことはままあることだが、よくあるわけではない。むしろ珍しいからこそ話に残っているのだ』
 基本的に異種族は敵である。
 実際、何千年と生きているフェンリルでさえ、人と言葉を交わしたことは稀であった。人間以外にしても、フェンリルが言葉を交わすに足ると考えられた者はそう多くない。
 異種族である以上は縄張りを侵し合う敵同士であり、一体しか存在しないフェンリルにとって、すべての異種族は敵なのだから。
『もしくは……そうさな。ゴブリンやミノタウロスのように、異種族の雌を犯すことでしか増えられない幻想生物であれば、異種間での性交も日常であるが、それは習性であって嗜好ではない』
「羨ましい限りですわ……」
『おまっ、羨ましいのか!?』
 女の声音から本気の羨望の念を感じたフェンリルは、思わず戦慄していた。
 だが、ふと冷静になる。
『いや、待て。そう、そうだ。貴様は異世界からの来訪者だったな。ならば常識が違っても道理ではないか。貴様の世界では異種交配が推奨されているのだな』
 この世界の存在であるフェンリルには信じがたいことだが、彼女が元々住んでいた世界が異種間での交配を推奨する世界であれば、異種交配に積極的な性的嗜好もあり得る。
 この世界では受け入れがたいことではあっても、そもそもの根本が違えば、考え方も百八十度違って当然だ。
 フェンリルは知性ある存在としてそう考えた。
 だが、その考えは、当の本人によって否定される。
「いいえ、わたしのいた世界では、人間以外に知性のある存在というのは存在しておりませんので、異種交配自体が稀と言いますか……異種姦というと空想上のお伽噺か、あるいは言葉の通じない馬や犬のような獣を相手にするしかないのです」
 だから理知的な異種族が存在し、交配がありうるこの世界が羨ましい、と彼女は語る。
 フェンリルは聞き捨てならないことを聞いてしまい、思わず尋ねていた。
『……ちょっと待て。言葉の通じない獣と性交しておったのかお主は?』
「お恥ずかしい話ですが……はい」
 恥じらうように顔を俯け、片手を頬に当てながら女は応える。恥じらうところを間違ってはいないかとフェンリルは思ったが、言わずにおく。
 彼女はしれっと話を本筋に戻した。
「そういったわけで、こちらの世界の浄化に協力する見返りとして、浄化の力は相手の精液を膣内で受けとめた時に発動するように、神様に調整していただいたのです。神様曰く、射精する瞬間はどんな生物でも無防備になる瞬間だそうなので、浄化を目的とするにしても、理には適っているのだとか」
『…………だからといって』
「あ、ちなみにお相手の方が雌であった場合は、逆にわたしにペニスが生えるようになっています。それで相手を満足させて差し上げればいいのだそうです。そちらの経験は全くないので不安ですが……」
『貴様は何を言っているのだ?』
 平然と言い放たれた言葉に、フェンリルはいよいよ目の前の、人間であるはずのただの女に、確かな恐怖を抱き始めていた。人間の形をしているだけの別の生き物ではないかと感じ始めていたのだ。
「他には、どんな種族でも強制的に発情させてその気にさせる能力とか、どれほど体格差があっても受け入れられるように、頑丈で伸縮する身体とか、おまけで色々もらいました」
『……そ、そうか』
「わたしの使命は、凶暴化してしまった全ての異種族を鎮めることです。つまりは――すべての幻想生物と性交する、ということになりますね」
 嬉々として、異種族と犯し犯される話をする女。
 フェンリルは空を見上げ、遠い目をする。
(どうしてこうなった……なぜこんな者を選んだのだ……神とやら……?)
 フェンリルはもはや言葉もなかった。
 ちなみに、もし神がこのフェンリルの心の声を聞いていたとしたら「それは私の方が聞きたい」と応えていたことだろう。
 あくまで浄化の力を振るうに適した器を選んだだけで、彼女がそういった嗜好の持ち主であるとは、神も考えていなかったのだ。
 そんな神の想像をも超えた彼女は、フェンリルを納得させようとしてか、さらに説明を加える。
「浄化の効率はこの形の方が遙かに良いそうですよ? 当初の神様の想定では触れるだけで浄化の力は発揮されるものの、一体につき三日三晩つきっきりにならないといけなかったそうですので。その分同時に浄化出来る数は増えるとはいえ、時間がかかりすぎます。その点、この形式ですと、性交して一度絶頂していただくだけで、正気を取りもどすところまで浄化出来ます」
『………………う、むむむ』
 理屈としては納得出来るが、感情的には納得できないフェンリルであった。
 当の本人はといえば、期待する眼差しをフェンリルに向けている。
「さあフェンリルさま。お話しはこれくらいにいたしましょう。正気を取りもどされたとはいえ、フェンリルさまを狂わせるほどのものとなれば、狂気の霧の悪影響も根深く残っているはず。何度か達していただければ、完全に浄化することができましょう」
 嬉々として笑顔を浮かべ、フェンリルの性器を咥え込んでいる性器で締め付け、彼女は性交の続きを催促する。
 本気で本人が望んでいることなのだと理解したフェンリルは、覚悟を決めざるを得なかった。
『……わかった。だが、その前に名乗れ。正気を取りもどしたいま、名も知らぬ者と交わるのは抵抗がある』
 いまさらではあるのだが、知性ある者として、最後の抵抗のようなものだった。
「あら……そういえばまだ名乗っておりませんでした。申し訳ありません」
 彼女も名乗りもしていないのは不作法であると考えるのか、素直に謝り、名乗った。
「わたしは白取香と申します。こちらの世界ではあまり馴染みのない発音らしいので、こちらの世界でも呼びやすく、コウとお呼びくださいませ」
 異世界からやって来た異種姦趣味の彼女――香は、そういって、自分の腕ほどもあるフェンリルの魔羅に貫かれながら、微笑むのだった。

つづく
[ 2019/06/08 22:08 ] 世界平和姦 巨大狼・フェンリル | TB(-) | CM(0)

異種和姦で世界を救うのです 2


 フェンリルとは、神に連なる幻想生物の一柱である。
 この世界において、ドラゴンやユニコーンなどの存在は幻想生物と呼ばれ、ごく当たり前に世界に存在するものであった。
 その中でも、フェンリルはかつてこの世界に存在していた神々の末裔であり、その存在の強さは他の幻想生物の追随を許さない。
 名持ちの竜王や群れを率いる双角獣にも劣らない、この世界における高位に属する存在である。

 そんな存在であるはずのフェンリルが――ただの人間の女性に翻弄されていた。

 本来、フェンリルが生殖行動を取る必要は無い。
 フェンリルとはかつては種族名であったが、現在は一体で完結した存在である。
 寿命はあるかないかも定かではなく、仮に他の強者との戦いによって斃されようと、時間が経てば世界のどこかに再び復活するためだ。
 それはつまり子孫を残す必要が無く、またその意味もない。彼にも生殖器はあるが、それは進化の過程で必要だっただけで、いまの完成したフェンリルには必要ないものであった。
 なくす必要も強いてないからなくなっていないだけで、悪い言い方をすれば単なる飾りにしかならない。
 だがそんなフェンリルの生殖器を――その女性は身体の中に受け入れ、そして、どういうわけか我を失っていたフェンリルが正気を取りもどし、抜こうとしたにも関わらず、彼女はむしろそれを望んでいるのだという。
『いったい、貴様はなんなのだ……?』
 幾千年ぶりに性的興奮というものを覚え、その感情に流されそうになったフェンリルだが、それでも上位者としての矜持か、獣のように腰を振り続けることに抵抗があり、膨張した生殖器はそのまま、人間の女性に問いかけた。
 一方、その獣のような絡み合いこそを望んでいたらしい女性の方は、残念そうな表情を浮かべて切なそうな呻き声を漏らした。
「ああん……フェンリル様、いじわるです……話はシてからでも出来ますのに……」
『すでに一度射精に至っているようだから説得力はないが、我は何もわからぬまま交尾を続けられるような獣ではない』
 フェンリルが断固とした気持ちでそう告げると、女性は深々と息を吐いた。
「わかりました……ではかいつまんで説明いたします」
『……待て、この体勢で、状態のまま続けるつもりか貴様!?』
 四つんばいになった女性に覆い被さるように立つフェンリル。その股間の生殖器は女性の膣を貫いており、その体格の差ゆえに、女性の膣はいまにも引きちぎれそうなほど張り詰めている。腹部はフェンリルの生殖器自体と、そこから出されたものによって形が変わるほど膨らんでおり、苦しみは相当なものであるはずだった。
 だが、女性はその状態のまま、平然と言葉を続ける。
「説明にそう時間はかかりませんので、折角入れたのに出してしまうのはもったいないですよ」
 あまりに異常な女性の言に、フェンリルは彼女の説得を諦める。
『わかった……わかったから、手早く説明せよ。どうして我と貴様が交尾するに至ったのか、その経緯を――』

つづく
[ 2019/03/23 23:27 ] 世界平和姦 巨大狼・フェンリル | TB(-) | CM(0)

異種和姦で世界を救うのです 1


 巨大な狼に組み敷かれ、身体を貫かれている女がいた。
 狼は神々しいまでに白い毛並みを荒々しく逆立て、その興奮度合いを示すように荒い呼吸を大きな口から吐き出していた。
 その際、大量の涎も一緒に零れ、組み敷いている女の身体を頭から汚している。
「あっ、あぐっ、オォっ」
 一方、組み敷かれた女は生まれたままの姿で、その巨大な狼の為すがまま、苦しげに呻いている。狼が動く度に、身体の奥から押し出されるようにして空気が漏れていた。全身が涎で濡れ、地面に擦りつけられた結果、その姿は泥だらけの酷いもので、同族の人間に強姦されたとしてもそこまで酷いことにはならないだろう。
 狼と娘の体格の差は明らかで、当然それは性器の大きさも違うということだ。
 狼の性器は狼の体格と比すると細いものであるが、人間にしてみれば腕ほどの長さと太さがある。身体が裂けるほどの激痛を覚えているはずで、その無理な挿入な外から見ても明らかだった。
 それは、狼のペニスの形に、女性の下腹部が盛り上がっているからだ。その上、まだ狼のペニスの全てが女の膣に入り切っているわけではない。
 最後まで押し込もうと、白い狼は腰をうねらせて女の中にペニスを押し込んで行く。普通の人間なら、腹を突き破られていたかもしれない。
 しかし幸か不幸か、女性の身体はとても丈夫だった。
 狼が一際強く腰を打ち付けると、女の下腹部に見えていた盛り上がりが、さらに一段階上へと移動する。
「あごっ、ご、ぐ、ぼぉっ!」
 体内から臓器が圧迫されたゆえか、女の口から大量の胃液があふれ出す。おおよそ人間が出していい音ではない音を立てている。
 狼はしばし動きを止めると、奥まで差し込まれたペニスの根元が、異様な大きさに膨らんだ。それは狼が射精に至る前、目標を固定するために生まれる瘤だった。
「あぎっ、あああああッ!」
 身体を内側から押し広げられる激痛に、娘の口から悲鳴が漏れる。ミチミチ、と不穏な音を立てながら、膣が広げられていく。
 そうなってしまえば、いくら女性が逃げようとしても、もう物理的に逃げられない。
 狼はそれで安心して射精に至ることが出来る。
 荒い呼吸をしながら、女の腹部を妊娠したのかと思うほど膨らませ――ふと、その動きが止まった。
『――どこだ、ここは?』
 呆然と呟いたのは、狼だった。それまでの獣らしい荒ぶり様は鳴りを潜め、困惑しているのがわかる。
 理知的な様子で、しばし戸惑ったように周囲を見渡し、不意に、自分のペニスに奇妙な感触を覚えたのか、自分の真下を見た。
 そして、自分が人間の女を貫いているのを見て、目を剥いて驚いた。
『なっ――なんだこれはッ!?』
 そう叫び、思わず身体を引いた狼だが、いまだ狼のペニスの瘤は収まっておらず、それに引き摺られるようにして、女の身体が振り回される。それに気付いた狼は、慌てて身体を引くのをやめた。
『これはいったいどういうことだ……! おい、人間の娘よ! 生きているか!』
 さっきまで乱暴に犯していたというのに、その声音には本気で相手を心配する響きがあった。それを受けた人間の女性の方は、ゆっくりと顔をあげる。
「ああ。正気に戻られたのですね、フェンリル様……」
 そう呟いた。
 膨らんだ腹部の苦しみに歪んではいたが、その言葉には慈愛が籠もっていた。
 狼――フェンリルはそんな人間の姿に戸惑いつつ、とにかくペニスを抜こうとする。
『し、しばし待て。とにかく気を落ちつかせ、我の魔羅を鎮め――ぬぉう!?』

 ペニスを、人間の女の膣が締め付けた。

 さらに、女性は盛り上がっている自分のお腹を、つまりはそこを貫いているフェンリルのペニスを、両手を使って刺激し始める。自分の腹ごと掴むことになり、相当な苦しみがあるはずだが、女の手に迷いはなかった。
『な、なにをする! これでは抜けんではないか!』
 動揺するフェンリルに対し、人間の女性の方は笑顔だった。

「続きをしましょう、フェンリル様。そのために私は――この世界に来たんですから♡」

 フェンリルの精液とは明らかに違う、透明な糸を引く液体が彼女の股間から溢れだしていた。

つづく
[ 2019/03/19 22:32 ] 世界平和姦 | TB(-) | CM(0)

2018年、ご愛読ありがとうございました!

来年、2019年はより多くの執筆活動に尽力しますよ~^w^
各ジャンルで途中になってる作品は多いので……ひとつひとつがんばります!

それでは皆様、良いお年を!
また来年お会いしましょう!
[ 2018/12/31 23:37 ] 連絡 | TB(-) | CM(0)

珍しいスライムをテイムする話 後編

 メルアと共に住居スペースの寝室に移動して来た私は、捕まえてきたピンクスライムを床の上に解放する。
 どろりとした状態でピンクスライムは床に広がり、とてもいい匂いを漂わせていた。
(いい匂いね。……でも、なんだか普通のスライムの匂いとは違うような気もするわね?)
 鼻腔を満たすスライムの匂いは、普通のスライムが漂わせる匂いとは少し違っていた。
 普通のスライムは気持ちいい状態が続くと、日だまりのような匂いをさせる。
 その匂いの濃さによって、スライムがどれくらい気持ちよく感じているのかがわかる。本当に気持ちよい思いをしたスライムからは、まるで本当の日だまりにいるかのような濃い太陽の匂いがするのだ。
 あくまで仮説だけど、普通のスライムが最もリラックスしている状態である、ひなたぼっこをしている時の状態が再現されているのではないかと考えていた。
 理由はさておき、スライムの匂いはそうやって状態を計るのにちょうどいい指針になるのだ。
 しかしこのピンクスライムからは、太陽の匂いではなく、花の蜜のような匂いが漂う。
(スライムにも個性があるから……この子にとってはこれが気持ちいい時の匂いなのかしら? ピンクスライムが花を好んで食べるという話は知らないけど……)
 私が知る情報では、ピンクスライムは砂漠地帯で発見される種類だった。
 ピンク色は砂漠の景色に紛れやすい色で、熟練した冒険者ほど気づけないらしい。
 隠密性に特化した種類で、あまり攻撃的な種ではないそうだ。その目撃数は少なく、生態にもわからないことが多い。
 珍しいというのも、砂漠地帯に住むスライムというと、普通はサンドスライムになるからだ。周りが砂ばかりなのだから、砂の特徴を得る方が自然だと言えるだろう。
 個人的には普通のスライムが、サンドスライムになる過程の姿がピンクスライムなのではないか、と思っているけど、確証はない。
(まあ、細かいことはおいおい調べればいいわね)
 まずはこのピンクスライムをちゃんとしたうちの子にするべく、色々と教え込まないといけない。
 うちの店に住んでいるスライムたちには【人化】の魔法を習得させている。
 メルアみたいに完璧に人に擬態出来るスライムもいれば、泥人形みたいな手足と顔があることしかわからないレベルの不完全な擬態しか出来ないスライムもいる。より人に近い擬態が出来る方がレンタル出来る内容も多くなるし、何かと便利なので、この子がどれくらいの【人化】が出来るのかは、とても大事なことだった。
「よし、それじゃあさっそく【人化】の魔法を継承するわね。継承できたら使ってみて」
 私はピンクスライムに手を突っ込み、魔法の継承を行った。
 するとピンクスライムは即座に【人化】の魔法を実行し――完全なる人型になった。
 そのことに、私は驚く。
 いまは完全な擬態が出来るメルアでさえ、最初は輪郭が崩れて『スライムが人の形を取っている』ことが明らかな姿だった。
 ところがこのピンクスライムは、人に見間違うほどの精度で【人化】を行っている。
「わあ……っ! すごい! あなた、すごいわ! まさか一度でこんなに完璧な人型になれるなんて!」
 思わず興奮してしまった私は、そのピンクスライムが口を動かしていることに気付かなかった。外見は完璧だったけど、中身はそうではなかったらしく、声帯は出来ていなかった。
 だから、仮にピンクスライムが喋ろうとしても、口だけしか動かない。
 私は完璧な人型になれるピンクスライムが、新たな商機になることを感じていた。
「メルアをそういう目的で貸し出すのは嫌だったからしてなかったけど……この子を上手く教育できれば……行ける!」

 スライム娼婦という新たな可能性を、私は考えていた。

 消化液を出さなくなったスライムの肌触りはとても気持ちのいいものだ。スライムテイマーとしてはあまり気分のいい話じゃないけど、スライムの死体を加工して男根を挿入する大人のおもちゃ――オナホールを作る人もいるそうだ。
 うちにも稀に、スライムのレンタルをしにくる人の中に、スライムとそういう行為が出来ないかと訊いてくる人もいた。女性に関しては、ルーピィにさせているように、場合によってはやらせていたけど、男性相手はそもそも扱いが難しく、ある程度の外見も欲しいと言われたので、『そういったことが出来る子はいない』と答えるしかなかった。
 メルアは私にとっても特別だし、貸し出すことのない子だから除外しているけども。
 そんな状況だったので、限りなく人の姿に近い姿になれるこのピンクスライムは、とてもいい素質を持っていると言えた。
 この子を教育して、『そういった目的』のレンタルに出せるようにすれば、さらにリピーターが増えることだろう。
 そうと決まれば、まずはこの子に『そういう行為』がとても気持ちいいことである、ということを教え込む必要がある。
 特に、男性との絡みが気持ちいいと覚えてもらわなければならない。
 女である私に、本来それは難しいことだが、私にはメルアがいた。服を脱ぎ、全裸になりながら告げる。
「メルア――【男体の纏い】をお願い」
 私の意図を汲み、頷いたメルアの輪郭が崩れ、スライム本来の形となったメルアが私の身体の首から下をすっぽりと覆う。
 全身をメルアに包まれる心地よさを感じていると、メルアの身体が私の身体を締め上げ、そしてその外見をあっという間に変えてしまった。
 筋骨隆々とした男の人の身体に、メルアは擬態してくれたのだ。
 私からすると分厚いアーマーを着ているようなもので、手を動かすと、メルアが形作ってくれた男性の腕も一緒に動く。
 身体の見た目だけを見ると、完全に男に見えた。感覚的にも、メルアは私の身体にダイレクトに刺激を伝えてくれるので、本当に男性の身体になったような気さえする。
「さすがはメルア……見事だわ」
 そして股間には、普通は女性にないものが――立派な男性根と陰嚢が生えていた。
 それに触れてみると、さすがにその部分の感触はなかったけど、代わりに私の本来の身体の内側に、抉られるような快感が走った。
「んあっ」
 思わず声が出てしまう。創られた男性根の亀頭の部分は、クリトリスとリンクしていて、亀頭を指先で摘まむとクリトリスが摘ままれる感覚が生じた。
「はぁんっ」
 私の身体を弄っているのはメルアの身体なので、非常に気持ちがいい。思わず腰が引けてしまうほどだ。
 メルアとの触れあいの中で、半ば戯れとして出来るようにした【男体の纏い】が、こうして役に立つ日が来るとは思わなかった。
「ふふふ……さあ、メルアと一緒に、あなたを気持ちよくさせてあげるわね」
 私の興奮度合いに合わせてか、疑似男根が雄々しく勃起して、床にへたり込んでいるピンクスライムを指した。




 ドロドロしていた身体の輪郭が【人化】の魔法を使って安定した。
 私はすぐに目の前のスライムテイマーに事情を説明しようと口を開いたけど、私の意に反して口から出たのは、べちゃりとした水音だけだった。
 どうやら、この身体はあくまでガワだけが人間になっているようで、身体の内側はスライムの身体のままのようだった。
 いうなれば人の形をした水風船のようなもので、身体の表面は人間の感覚なのに、身体の中が流動的に動いている感じがして、とても気持ち悪かった。
(うう……なんとか意思を伝える方法は……!)
 指で地面に文字を加工にも、ここは普通の部屋の床で、指でなぞった程度で跡が残るわけもない。爪を立てれば、と思ったけど、爪は見た目だけのものらしく、ちょっと力を入れると、あっさり指ごと曲がってしまって傷を付けることなんて出来そうにない。
 ならばペンか何かを使って文字を書こうとしたら、急に力強い腕に身体を持ち上げられた。驚いて自分を抱き上げた人を見ると、さっきのスライムテイマーの顔があった。
 いつのまにか、スライムテイマーの首から下が、筋骨隆々な男性のものになっている。首から上はさっきまでと同じ、たおやかな女性のままだったので、違和感すごい。
 いくら外見が人っぽくても、骨や筋肉がない以上、支えづらいだろうに、スライムテイマーは私を落とさないように抱えて、そのまま私をベッドの上に寝かせた。
 のしり、と男の身体になったスライムテイマーが覆い被さるように乗ってくる。
(ま、まずい……! はやくなんとかしないと……!)
 もう少しこの身体に慣れる時間があれば、自由に動けるようになったかもしれない。
 けれど、いきなり骨も筋肉も存在しない身体を動かせと言われても、私には無理だった。脱力してベッドの上に寝転がったような状態で、スライムテイマーの行動を受け入れることしかできない。
「さあ、いくわよ……気持ちよくしてあげるわね」
 優しい笑みを浮かべつつ、テイマーが動く。いまだに【魅了】の効果は切れていないらしく、『愛しい人に求められている』という喜びが沸き立つのが感じられた。
 屹立した男性器が私の入口に宛がわれる。
(え……ちょっと、待って……それ、太すぎ……?)
 魔法によって沸き立たされた喜びとは別の、人間として冷静な部分の私が、宛がわれたものの太さに戦慄する。元の人間の身体であったなら間違いなく裂傷が生じるであろう太さ。
 いくらいまの身体が、人間の形をしているだけで、中身は柔軟性の高いスライムの身体とはいえ、挿入に恐怖を覚えるのに十分な太さだった。
 心の中で私が恐怖していることなど知らないテイマーは、無慈悲にその太いものを私の中に挿し込んできた。
 最初に感じたのは、異物感。スライムを用いたオナニーで感じていた『身体の中を蠢いている』感覚とは全く違う『身体を押しのけて存在しようする』感覚。
(あぐっ……ッ! はぅあうっ!)
 身体が股間から真っ二つに裂けてしまうかと思った。脚と脚との距離がちょっと離れたような気がする。
 けれど、激しい痛みは生じていなかった。スライムの身体特有の柔軟性で、受け入れられないはずの太く長いものを受け入れてしまえている。
 お腹に意識と視界を向けてみると、挿し込まれた男根の形にお腹が膨らんでいるのがわかった。広がった穴と、挿し込まれた太い男根が擦れ合う感覚が凄まじいものになって私の神経を震わせてくる。
 さらに、スライムテイマーの腕が私の身体を持ち上げ、抱き潰そうとしているかのように力強く抱きしめてきた。私の身体はその力で歪み、全身にそれによって生じる快感が走る。
(ひぐッ!)
 持ち上げられ、身体の角度が変わったことで、私の身体を貫いている男根が抉る角度もまた変わった。恐ろしく強烈な快感が何度も頭の中で弾け、いっそ気を失った方が楽だと確信出来るほど、間髪入れない絶頂が何度も私を襲う。
 意識的には上手く動かせなかったけど、私の身体は条件反射で何度も痙攣していた。
 それがまた向こうにとってはいい刺激になったらしく、気持ちよさそうに喘ぎながらも腰を動かし、私の身体の奥を抉ってさらに大きな快感を生じさせてくる。
 そして向こうが絶頂した時、私は身体の中に熱い何かが生じるような感覚を最後に、意識を失った。




 いきなり全力での性交は激しすぎたのか、擬態が解けてしまったピンクスライムは不定形になって床にベッドの上に広がった。
 私が絶頂を迎えると同時に、メルアで出来た男根の先端から透明な液が迸ったのは、私の分泌した愛液を圧縮したものだ。メルアは男根だけではなく精嚢まで再現しているけど、それに精液を作る能力は無いから、疑似精液というわけだ。
「はー……ちょっといきなり激しすぎたかしら」
 私はメルアに指示を出してその擬態を解かせる。私の背中に抱きつくような体勢で、メルアはいつもの可愛い姿に戻った。
「ありがとうメルア。今日はこのくらいにしておきましょうか」
 先にメルアの頭を撫でてあげてから、私はベッドの上に広がったピンクスライムに手を伸ばす。
「あなたもお疲れ様。今日はひとまずこれくらいにしておきましょう。家の中なら、好きにしていいわよ」
 そう言って、今日はもう寝ようとベッドの上に寝転がる。別にいてくれてもよかったのだけど、ピンクスライムはずるずると這うようにしてベッドを降りていった。
 ベッドで寝る野生のスライムはいない。恐らくだけど、ベッドの下とか棚の後とか、スライムとして落ち着く場所を探しに行ったのだろう。
 私はまた一匹珍しいスライムを確保することが出来た喜びを感じつつ、眠りについたのだった。

 翌日、ピンクスライムが――いえ、ピンクスライムと同化したモンスターテイマーが一晩かけて書き残したメモ書きを見て、びっくり仰天するのは、また別のお話。


~珍しいスライムをテイムする話 おわり~
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プロフィール

夜空さくら

Author:夜空さくら

はじめに
当ブログは異種姦系の18禁小説ブログです。関連の同人誌・版権物のレビュー、個人的な語りなども書きます。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

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『黄昏睡蓮』(猟奇・グロ系)
『白日陰影』(箱詰・拘束系)
『夕刻限界』(時間制御系)
『極夜天蓋』(催眠・改変系)
『東雲水域』(性転換交換系)
『星霜雪形』(状態変化系)
『異種祭祀』(異種姦系)

『pixiv』
・イラストは全て3Dカスタム少女を使用し作成して投稿しています。基本は小説の投稿です。

『ノクターンノベルズ』
・一部の小説をこちらでも掲載しております。
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