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異種祭祀

異種姦系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。

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珍しいスライムをテイムする話 前編

 この世でもっとも気持ちの良いオナニーは、スライムを使ったものであると確信している。程よい弾力、程よい刺激、程よい温度、程よい形状、どれを取ってもどんな性具よりも優れていることは確定的に明らかだ。
 さらに、基本的にどこにでもいる普遍性や、魔法に耐性がほとんどないため操りやすいという点も、そういう意味で優れている点である。街から離れて野営をする時でさえ、少し探せばスライムは手に入るのだから。
 だから、性欲旺盛な私が、スライムを用いた自慰行為に耽るようになるのは自然なことだと思う。

 私は基本ソロで活動する冒険者で、モンスターテイマーの職業についている。
 その日はあまり見かけないスライムが街の近くの森に出たということで、調査と捕獲にやって来ていた。
 スライムはテイマーからするとあまり旨味の少ない存在だけど、近くの街にスライムを好んで収集する変わり者のテイマーがいた。
 変わったスライムならそのテイマーが買い取ってくれるため、私はそのスライムを捕まえにきていた。
 そして首尾よく、普段この辺りでは見かけないピンク色のスライムを捕獲することに成功した。
 洗脳魔法で自由意思を奪い、消化液を出さないように命令して無害化にも成功。
 それから、出来る範囲で調べてみたけど、色が変わっているだけで特殊な能力などは持っていないようだった。
「まあ、売れはするかな。でも、その前に……」
 森に来た目的も果たしたことだし、私は森で一泊して『お楽しみ』に入ることにした。
 私はそれなりの高レベルであり、このあたりのモンスターに私の敵はいない。
「それじゃあ、周囲の警戒よろしくね。可愛いアイアンゴーレムたち」
 テントを立て、その周囲をゴーレムたちに守らせつつ、私はテントの中に入る。
 そして、サンドワームに命じてテントの底に穴を掘らせ、簡単な地下シェルターを完成させた。サンドワームには空気孔を作らせるついでに、地中の警戒をさせる。
 これで万が一にも邪魔者は入らない。
「うふふ……さあ、楽しみましょうね、スライムちゃん。おいで」
 私はテントの中に待機させておいたスライムを、地下シェルターの中に呼ぶ。
 スライムはどろりとした液体となって地下の空洞に落ちてきて、地面を浅く埋めつくすように広がった。スライムの質量はある程度変化するので、最大に広がると私の半身が浸かる程度の量になるのだった。
 スライムはしばらく普通の水のように蠢いていたけど、不意にその全身を震わせ、空洞の中心に立つ私に絡みついて来ようとする。
「ふふっ、ちょっと待ちなさない」
 私はスライムに待たせておき、素早く着ていた服を脱ぎ捨てる。邪魔にならないよう、空洞の端に向けて投げておいた。
「準備できたわ。さあ、来て。私の全身を舐めてちょうだい」
 許可を出すと同時にスライムが素早く動き、瞬く間に全身が覆われて、身動きが取れなくなる。
 もしこれが野生のスライムなら絶望的な状況だけど、いまの私に恐怖心はない。
 このスライムは洗脳魔法によって、完全に私の支配下にあるからだ。
 さすがに命を投げ出させるような命令に関しては抵抗されることもあるけど、主人に対して危害を加えられないのは確実なので、こうして疑似異種姦のようなことも出来るわけだ。
「んんっ、ああん、いいわ、もっと舐めて……っ」
 全身をくまなく愛撫してくるスライム。まるで無数の人に囲まれて全身をなめまわされているかのようだった。
 さらにスライムは私の身体の中にまで入ってくる。
 スライムの愛撫を男性を経験する前に覚えてしまったので、処女膜はとっくにスライムに捧げてしまっていた。正直、一度スライム愛撫を経験してしまうと、二本の腕と一本の男根と一本の舌じゃ満足できないと思う。比べたことないけど。
 スライムの体温は最初ひんやりとしていたけど、私の熱が移って一肌の温度になり、愛撫はさらに気持ちよくなる。
 自分が分泌する愛液とスライムの粘液が交わり、さらに気持ちよさは倍増していった。
 こうやって、野営の度に私はスライムとの愛の営みのを繰り返し、さらにスライムの愛撫に嵌り込んで行ってしまっていた。
 その日も回復魔法で体力を回復させつつ、すべての気力体力が尽きて気を失うまでスライムとの愛撫に没頭していた。

 そんな、いつも通りの、野営の夜のはずだった。

 気絶から覚めるときのように、不意に意識が浮上する。
 またいつものようにスライムに責められすぎて気を失っていたみたいだった。街の外で気を失うなんて危険極まりないことだけど、そのために十分な安全策は取っているから問題はない。
(ん……? なんだか今日は妙にすっきりしてるわね……?)
 気絶するまでスライムを用いたオナニーをした後の日は、大抵は身体がだるくて起きるのもおっくうなのだけど、今日はそういうこともなく、スライムにぷかぷかと浮いているような心地よい脱力感だけがある。
(まあその方がいいんだけ、ど……っ!?)
 なにげなく身体を起こそうとした時、私は異変に気付いた。
 体は確かに動いた。けれど、その動きはいままでの動きとはまるで違う動きだった。
 起こしたはずの身体が、自重で崩れて、私の視界はまるで身体に溶けて沈み込んでいくように落ちて行ったからだ。
(――はぐぅうッっ!?)
 自分の顎と、秘部がぶつかるようなありえない感覚が生じる。ぶつかっただけでは終わらず、それぞれが溶けあうような感覚さえあった。
 状況が呑み込めず、困惑する私。手足をばたつかせようとしたら、なぜか身体全体が『ぷるぷる』と震えた。
(な、なに? なにがどうなってるの!?)
 体が溶けあう感覚に翻弄されつつ、恐慌状態になりそうになるのをなんとか堪えて、私は自分の状況を把握することに務める。
 両手を自分の目の前に持ってこようとして、不定形な輪郭が目の前に広がってきた。
 その見慣れた光景に私は唖然とする。
(これ、わたしの、うで……じゃない……のに、なんで……!?)
 腕と同じように動くけど、『それ』が自分の腕であるはずがなかった。
 私の腕は、ちゃんとした人間の腕だったはずだ。間違ってもこんな輪郭すら定かではない不定形のものではない。
 それは、どうみてもスライムの身体の一部だった。
(夢……? 私、夢でも、見てるの?)
 そう現実逃避気味に考えるけど、目の前のスライムの身体は私の意思で動かせた。
 人の腕をイメージしていると、そのスライムの身体は形だけはそれっぽく、人の腕を形作る。それでもやはり輪郭は流動的で、とても人間には見えない。
 その腕で、自分の顔を触ってみる。
 ぺちゃりと、頬と腕が張りつくような音が響いた。
(まさか……私の身体……スライムになっちゃってるの?)
 視界を動かして、自分の体を見下ろすと、そこに見慣れた私の身体はなく、ドロドロと蠢くスライムの姿があった。自分の意思で動かそうと思えば、そのスライムの身体は自在に動いた。

(私……スライムになっちゃった……)

 自身の身体の突然の変貌に、私は呆然とそう思うことしかできなかった。
 呆然としていることしばらく。妙に落ち着いてきた私は、ドロドロした自分の体を眺める程度の余裕を取り戻していた。
 眼も鼻も耳もないはずなのに、妙にハッキリと周りの状況がわかる。
(確かスライムは全身が感覚器の役割を果たしている……んだったかしら)
 試しに視界の起点そのものを動かしてみようと念じると、身体は動かしていないのに視点だけがぐっと下がる。
 人間にはありえない視点の移動の仕方に気分が悪くなりそうだったけど、なんとか耐えた。
 いま、私の視点は胸のあたりからになっていて、そこから自分の頭の方を見上げることができた。
 それによると、どうやら私の身体は人間の輪郭だけを維持しているみたいだった。これは私の人間としての名残かもしれない。まだ私はスライムの不定形の身体に慣れていないので、自然と人間の形になってしまっているのだろう。
 いまやっているように視点を移動することになれたら、人間の形を維持する必要もなくなって、完全に不定形になってしまうのかもしれない。
(その時こそ、人間を辞める……ってことになるのかなぁ。いや、いまでも十分人間を辞めてるんだけど)
 そのまま視点を動かして、前に伸ばした掌から自分の姿を俯瞰してみた。
 基本的な身体の形は人間だった私の身体を踏襲しているみたい。ただ、髪の毛はスライムの身体では細かく再現することができないのか、クラゲの足みたいな一本一本がかなり太い状態で再現されていた。
(うーん。いかにも、スライム娘……って感じね。誰かに見つかったら、新種のモンスターって思われたりして……)
 通常のスライムも、ある程度形を変えることが出来る。人型も当然取らせることが出来るのだけど、それは泥でつくった人形みたいな造形で、いまの私みたいな比較的精巧な形にはなれない。
 次に私は、魔法を唱えてみることにした。スライムの身体だからか、暗い中でも普通に見えているのだけど、人間の目なら真っ暗闇のはずだ。
 簡単な灯りの魔法を唱えてみたが、魔法は発動しなかった。
(魔法は使えないのかしら……? スライムは魔法に弱い魔物だから、魔力の操作を無意識に拒絶してしまっているのかも……)
 従魔契約がどうなったのか探ってみると、繋がりが切れてしまっていた。周囲を警戒させていたはずのアイアンゴーレムやサンドワームとの繋がりもなくなっている。
 一体化してしまったと思われるスライムの繋がりも感じ取れない。
(これは想像以上に不味い状態かも……上は大丈夫かな……?)
 サンドワームに掘らせた竪穴を通り、テントを見に昇ってみる。すると案の定、昨日張ったはずのテントが壊れてなくなっていた。
 荷物は全部地下シェルターに入れておいたから被害はないとはいえ、アイアンゴーレムたちもいなくなっている。
 地上部分に出て来た私は、スライムらしい不定形のまま、周囲を探してみる。アイアンゴーレムたちの姿はどこにもなかった。
(一応人間は襲わないようになってるはずだけど……洗脳魔法が解消されたなら、それもわかんないわね……)
 願わくば誰にも会うことなく、適当な野生の魔物と戦って壊れてしまっていて欲しいものだった。
 私はスライムらしくドロドロとした体を丸めて思案する。
(理由はわからないけど……スライムと同化しちゃったのよね……どうすれば分離できるのかしら)
 このままだと、魔物と認識されて討伐されてしまうかもしれない。
 そうならないよう、せめてなにかしら意思を伝える手段を得ないといけなかった。

 けれど、結論から言ってその心配は無用に終わった。

 スライムゆえの、全身に存在する感覚器が泡立つ。
 何かが近づいてくるのを感じ取っていた。
(まずい……っ、逃げなきゃ……!)
 咄嗟にそう思って逃げようとしたけど、スライムの身体で素早く逃げれるわけもなく、その接近を許してしまった。

「【魅了】」

 短く唱えられた魔法が、私を捕える。
 本来の私の魔法抵抗力なら、そんな低位の魔法は利かなかった。
 けれど、いまの私の身体はスライムのもの。スライムの魔法抵抗力はないに等しい。
 魔法が精神を捕え、強制的に自分の感情が捻じ曲げられていくのを感じつつ、どうしようもなかった。
 逃げよう、なんて気持ちはあっというまに消えて、近づいてくる存在に対する不思議な好意が心の中から湧き上がってくる。
「ふふふ……珍しい色のスライムね。わざわざ来た甲斐があったわ」
 そう言って茂みの中から現れた人――恐らくは私と同じモンスターテイマーが、にっこりと微笑んだ。


~後編に続く~

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