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異種祭祀

異種姦系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。

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スライムのレンタル屋さん

pixivで掲載している「流体娘と女の子の百合もの」の改題・連作版です。内容に変化はありません。

続きを読むからどうぞ。

 モンスターテイマー。
 魔物の調教師と呼ばれるその職業は、モンスターは倒すものという既存の概念を打ち破り、モンスターとの戦いを優位に進める上で非常に重要なものとなった。
 元から温厚な魔物だけではなく、凶暴で手のつけられないと言われていたマンティコアやグリフォンといった魔物も、卵や幼体の頃から根気よく育てることで忠実なしもべとなり、戦場で多大な戦果をあげるようになる。
 千差万別な魔物の飼育は極めて難しく、特定の種族を育てる専門家は多々あれど、すべてのモンスターを従えることの出来るテイマーは、いまだかつてひとりしか存在しない。
 これは、そんな伝説級のモンスターテイマーの物語・・・・・・ではなく。
 とあるモンスターに魅入られた、哀れで幸せな女性の物語だ。


 一般のモンスターテイマーには、何かの、という制限がつく。
 時に二種類、三種類と多種に渡るモンスターを専門とする者もいるが、普通は最も得意な一種類のモンスターの名前があげられる。
 あるいは、もっとも箔のつくモンスターを看板にする。有用で強力なモンスターであればあるほど、モンスターテイマーとしての需要は高まるからだ。
 そんな中で、彼女の持つ冠は「スライムの」というものだった。
「スライム? そんな雑魚がなんの役に立つんでぃ?」
 モンスターテイマーの仕事は、冒険に出る戦士や騎士、それに魔法使いや僧侶などに相棒となるモンスターを貸し与えること。
 戦士や騎士であるならば、乗って戦えるユニコーンやペガサスなどの馬系のモンスターを求め、魔法使いや僧侶ならば前線に立って戦えるヒュージタートルやミノタウルスなどの屈強な肉体系のモンスターを求める。
 そんな中で、スライムというモンスターは異端といえば異端だった。その上、スライムは知能があるかどうかも怪しく、本能のままに行動する存在であると一般的には認識されており、厄介ではあるか知識さえあれば駆逐は楽、という意味で最弱のモンスターと思われていることも多い。
 だが、スライムのモンスターテイマーである女性は、いかにも傭兵といった風情の男の詰問にも全く動じなかった。
「うちのスライムたちはあらゆるお役に立てます。スライムというと知能がない、無知性の魔物のように思われていらっしゃるかもしれませんが・・・・・・そうではありません。その証拠に」
 そう言って女性は店の中の掃除をしていた従業員を指し示す。従業員はどこにでもいる青年のように見えた。箒を使って、部屋の隅に溜まっていたゴミを掃き出している。
「そちらの者もスライムです」
「ふへ?」
 思わず、なのだろうが男はあっけにとられて妙な奇声を発した。
「証拠をごらん入れましょう。メルア。擬態を解いてこちらへ」
 そうテイマーが命じると、それまで黙々と働いていた従業員は、その身体の輪郭を崩し、店の制服と箒を残してどろりと不定形へと変化する。
 そして、呆然とする男が慌てるのにも構わず、その足下をするりと抜け、テイマーが差し出した、天井に向けた手のひらの上に球形に収束する。それは男もよく見たことのある、スライムの姿だった。
「おわかりいただけましたか? 簡単な雑用も出来ますし、火や氷の魔法を使ってくる魔物以外にはほぼ負けませんので、盾や囮としての活用もできます。ただ、逆にそういった魔法を使ってくる魔物に対しては無力で囮にもなりませんので、その配慮をお願いいたします」
「……会話はできんのか?」
「会話はできません。しかし、ストーンゴーレムのような魔法駆動人形と違って、自我が全くないわけではありません。あまりぞんざいな扱いをされますと、相応の報復をお覚悟ください。まあ、その辺りは他のモンスターでも変わりませんので、同程度の配慮をしていただければ問題ありません」
 モンスターテイマーに躾けられたモンスターは人のいうことをよく聞くが、無制限に何でもいうことを聞くわけではない。生命の危機を感じれば逃げ出すこともあるし、あまりに扱いが悪いと反抗することもある。
「おぉ……いいねぇ。一体借りてぇ。ビックフットの討伐には実に役立ちそうじゃねえか」
 ビックフットは雪山に生息する、猿のような化け物だ。知能は低く、人を見れば襲ってくる。その攻撃方法は拳や棒を使った物理攻撃に限定され、人型の擬態を用いることができるスライムなら、優秀な囮として十二分に機能する。
 目的に即した選択であるとテイマーの女性も認め、細かな契約の説明を経て、一体のスライムが男に貸し出された。
 このようにして、モンスターテイマーは生活を営んでいる。
 
 一日の業務を終え、店じまいをしてから、女店主はゆっくりと伸びをした。
「はー。疲れた。今日貸し出した子たち、無事に帰ってくればいいけど……そればかりは運だからねぇ」
「…………」
 そんな女性の元に、紅茶を入れたティーカップを持って従業員のスライムがやってくる。ティーカップを受け取りながら、女性は朗らかに礼を言った。
「ありがとう。……もういつもの姿になっていいわよ」
 そう女性が許可を出すと、これといって特徴の無い青年男性の姿をしていたスライムの姿が崩れ、一瞬のちに十代後半くらいの、見目麗しい少女がそこにいた。
 服はいままで青年男性の姿で来ていた店の制服のままであるため、ぶかぶかで、下履きに至っては床にずり落ちてしまっている。あどけない表情に感情の色はないが、それが帰って人形めいた美しさを増幅させていた。
 女店主はそんな少女の姿を見て、頬に手を当てて感嘆の息を吐き出した。
「ああ、本当に可愛いわメルア……!」
 毎日見ている姿であっても、その感動に何の遜色もないと言わんばかりに、女店主はメルアを抱きしめる。メルアは特に嫌がるそぶりも無く、されるがままに女店主に抱きしめられた。
「こんなに可愛い姿を取れるのはあなたくらいだもの。絶対に貸し出したりしないわ」
 スライムの擬態の精度には個体差がある。文字通りの純粋な人型しか取れないものもいるし、メルアと名付けられたスライムのように複数の擬態を使いこなすスライムもいる。
 女店主はメルアのことを自分の妹のように可愛がっていた。実際、その姿でメルアと並んで街を歩けば、ほとんどの場合姉妹に間違われる。
「さぁ、今日はもうため込んだ仕事もないし、裏でゆっくり休みましょうね」
 店舗の裏側は女店主の住居になっている。いちいち店に通うのも面倒という理由で、一体型の店舗となっているのだ。
「みんな、警備はしっかりお願いね」
 そう女店主は誰もいないはずの店舗に呼びかける。すると、店舗のどこからともなく、ざわざわざと何かが蠢く音がした。それは彼女が従えるスライムたちが、液状化して店舗の至る所に潜んでいることを示している。
 スライムたちの返答に満足した女店主は、メルアと共に住居部へ移動する。
「さっそく、お風呂に入りましょう」
 女店主はそういってメルアと共に風呂場へと移動した。その部屋には大きな浴槽があったが、浴槽に張られているのはただの水だった。そもそも、この世界では入浴の習慣や大衆浴場こそ存在するものの、浴槽が必ず各家庭にあるわけではない。浄化の魔法があることもあって、湯に浸かって入る風呂というのは趣味の一種だからだ。その上、身体が浸かるほどの湯を用意するのは、専門の魔法使いでも無い限り難しい。
 女店主は決して無才ではなかったが、一般的な魔法使いに比べて飛び抜けて優秀というわけではない。大量の湯を用意する方法は持ち得なかったが、それ以前に彼女は一般的な入浴とは違う用途でこの風呂場を活用していた。
「お願い、メルア」
 風呂場に来た女店主がそういうと、メルアは一度擬態を解いてただの液体となると、浴槽に張ってある水にその身体を混ぜ合わせた。ただの水だった浴槽の水は、スライムの身体のようにどろりとした粘性を持つようになる。
 メルアが水と混ぜ合っている間に、女店主は服を脱ぎ捨て、全裸になっていた。均整の取れた裸体は、決して豊満とはいえないものの、女性らしい丸みを帯びていて、見る者を魅了する性的魅力に満ちている。
 もっとも、彼女がその身体を許しているのはいまのところ、メルアだけなのだが。
 女店主が浴槽に近づき、手を差し入れると、その感触はなんとも表現しがたい、奇妙なものだった。透明度はまるで違うが、よく攪拌された卵、というのが近いかもしれない。
 そしてメルアが同化したことによって、指先に感じるその液体の温度はかなり人肌に近くなっている。元々スライムに決まった体温はない。低温や高温まではいかないが、ほどよい温度になら調整することができた。
「うん、いい温度ね……ひゃっ」
 差し入れていた手を一端抜こうとした女店主だったが、それを拒むように液体が女店主の腕を引っ張った。つんのめった女店主は、あわや浴槽の縁にぶつかるところだったが、それ以前に浴槽内の液体が大きく広がって女店主を包み込んだため、身体のどこもぶつけることなく、浴槽内に収まった。ただし、全身を液体に取り込まれた状態で。
 ほどなくして、普通に入浴する時のような姿勢に落ち着けられた女店主の首から上が液体の外に出される。
「……ぷはっ! ふぅ……もう、メルアったら。びっくりするじゃない」
 呼吸ができなかったらしく、少し顔を赤くして呼吸を荒くしつつも、女店主が怒る様子はない。日常茶飯事なのだろう。
 そんな女店主の眼前に、楽しそうな表情を浮かべたメルアの身体が浮かび上がる。造形こそ、少女に擬態していた時の容姿だったが、その見た目の材質はスライムらしい無色透明な液体だった。透けた身体の向こう側が見えている。
 ちょうどメルアは浴槽に横になった女店主に、正面から乗りかかるような体勢に身体を構築していた。彼女たちが浸かっている浴槽の水と、メルアの身体の先端は繋がっていて、一見女店主がメルアを抱きしめているようだが、実はメルアの方こそが女店主のその手中に収めていた。
 現に女店主は、自分の身体のほとんどが、メルアの身体によって抱きしめられ、動けないことを感じている。さらに、そのメルアの身体は細かく波打っており、女店主は全身を舐められているような感触を覚えていた。
 メルアの行動は彼女の身体にこびりついた汗や埃、老廃物などの汚れを綺麗に回収するためのものだ。これによって女店主は浄化の魔法をかけてもらったかのようにさっぱりとすることができる。
「ん……っ、いつもありがとうね、メルア」
「…………」
 メルアからの返答はない。しゃべれないのだから当然だが、その表情をみればそれが嫌々なことではないことは明白だった。楽しそうに、そして無邪気に、メルアは女店主の身体の隅々まで綺麗に舐めていく。
 それはただの掃除というだけに収まらなかった。なにせ、感触としては人の舌で舐められているに等しいことなのだから。全身を余すこと無く、ましてや一番心を許している存在に、舐められた女性が清涼感以外の、性的快感を覚えることに何の不思議もない。
「っ……んっ……ふぁ……うぅん……っ」
 全身を絡め取られて動けないことも相成って、女店主は悩ましげな声を上げて身悶えることしかできない。それがメルアをさらに高ぶらせるのか、さらに隅々までメルアの手であり舌である液体が動く。
 メルアの意思で動くその身体は液体である。ゆえに、どんな狭いところや普通なら触れられないようなところにも容易に入っていくことが出来る。
 たとえば、そう、膣道の中などだ。女店主に異性との性交の経験はない。しかし、彼女は生娘でありながら、すでにその場所は十分異常に開発されていた。メルアの手によって。
 メルアは厳しく躾けられているモンスターであるゆえに、人を傷つけるということは絶対にしない。故に、処女膜も破らないように動いていた。液体ゆえに、処女膜に元々あいているわずかな穴からもさらに奥に入り込むことが出来ていた。
「ふっ、あぁっ、め、メルア……そこは……っ」
 処女膜の先、子宮口に至るまでみっちりとメルアが埋め尽くしているのが、女店主にも感覚でわかった。さらに、その場所で他の場所と同じように動き始めるのだから、たまらない。身体の奥で自分の意思とは別に動くものがある。そのうえ、その場所はこれまでの行為によって十分に性感帯として開発されている場所だ。
「~~~っ!」
 思わず、叫びそうになった女店主の口内に、すかさずメルアの身体の一部が入り込む。
 口を開けたことをちょうどいいとしか思わないのか、口内もまたメルアの身体が蹂躙し始める。恋人同士のキスよりも激しく、メルアはその穴の中も丁寧に嬲っていく。呼吸のために一部隙間は空いているとはいえ、そんな小さな穴はないも同然だった。口の中を細かく動くメルアの身体に埋め尽くされ、舌の裏から喉の奥に至るまで入念に舐め尽くされる。
 全身至るところから与えられる快感に、女店主の意識は飛ぶ寸前だった。メルアの攻勢はそれでも終わらない。
 薄くなり始めた意識の中、女店主はひときわ激しい衝撃に脳天を打ち抜かれ、急速に意識が回復する。生理的嫌悪感を伴うその衝撃の正体は、肛門をこじ開けられたためのものだった。
「~~~~~~ッッッッ!!」
 肛門から便よりも細く長いものが逆流してくる感覚は、何度も経験している女店主でさえ、決して慣れることはない。それが気持ち悪いだけならともかく、確かな快感を覚えてしまうものなのだから、なおさらだ。生理的な嫌悪感と、それに匹敵する得体も知れない快感。
 その板挟みになった女店主は、混乱しながらも流されるしかない。
 そうしている間にも、メルアの侵入は止まらない。そこがもっとも掃除するべき場所としても思っているのか、奥へ奥へと侵入を続ける。やがて外から見ても明らかなほどに、女店主の腹が膨れあがっていた。妊娠していると言われれば誰もが信じるだろう。
 しかしその中に入っているものは赤子よりも細かく、入念に、彼女の体内をしっかりと舐りあげる。
 女店主は人間には受け止めきれない膨大な快感の渦の中、その意識を手放した。

 意識を回復した女店主は、目の前にメルアの顔があることに気付いて笑みを浮かべた。とてつもない快感に翻弄された結果、いまだ意識は茫洋としていたが、それでもメルアに向けて微笑む。
「ありがとう、メルア……おいで……」
 両手を広げて迎え入れる女店主の胸に、メルアが飛び込む。その感触はドロドロとした液体のようだったが、女店主が力を入れて抱きしめても崩れない程度には固く存在していた。
 メルアもまた、女店主が喜んでいることを感じてか、嬉しそうに女店主に抱き着く。
 スライムのモンスターテイマーの女店主は、スライムと仲良く暮らしている。


~スライムをレンタルする理由 おわり~
 
 
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