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異種祭祀

異種姦系の18禁小説を書いています。関連の同人・版権作品のレビューも書きます。18歳以下の閲覧禁止。

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レンタルミニスライム

pixivで掲載している「ミニスライムをレンタルする話」の改題・連作版です。内容に変化はありません。

続きを読むからどうぞ。
 スライムのモンスターテイマーの店には、今日も囮や荷運びなどに使えるスライムを借りようと幾人もの客が訪れていた。
 そんな客のひとり、エルフの女戦士は何度かスライムを借りる契約を交わしたことがあり、確実にスライムを返却することで店からも信頼されている冒険者のひとりだった。
 その日、そんな彼女に対し、スライムテイマーはある新しい提案を行っていた。
「ミニスライム?」
 エルフの女戦士は胡散臭そうな顔で、テイマーの言葉を繰り返した。
 スライムテイマーは大仰に頷き、得意げに告げる。
「はい。お得意様だけにご紹介させていただいております、特別なスライムです」
「ミニスライム……ねぇ。どういうものなのかしら」
 この店の常連である彼女は、スライムのことを有用なモンスターであると認識している。それまでスライムが有用なことを示してきたテイマーの言うことゆえに、そんなテイマーが自信満々に進めるミニスライムという存在に興味を惹かれていた。
 テイマーの女性が合図をすると、その上に向けた掌の上に、天井から一匹のスライムが落ちてきた。
「こちらがそのミニスライムです」
「掌サイズ……なるほど確かにミニスライムね」
 スライムの大きさは千差万別である。そもそもが流体の存在であるゆえ、厳密にはこれという大きさは決まっていないに等しい。だが、そんなスライムにも核というものは存在する。身体のほとんどを占める流体の部分は変動が大きいが、核の部分は変わらず、その核の大きさによって、全体の身体の大きさも決まる、という生態をしている。
 スライムの核は通常、どんなに小さいものであっても人間の拳大の大きさはあるものだ。
 だが、いまテイマーの掌に載せられているスライムは明らかに拳大よりも小さい。特別核も小さいということを示していた。
「でも、こんな小さいスライムが何をしてくれるの? 囮にも荷運びにも使えそうにないけど」
 スライムの活用法は主にふたつ。
 ひとつが囮。その流体の身体を活かし、物理攻撃しか行わない敵に対する囮として用いるのだ。テイマーが鍛えているスライムたちは外見をある程度偽ることができる。それを用いてオオカミ相手ならひ弱なウサギの振りをし、空を行く怪鳥が相手なら好物の大甲虫の形になって、囮を引き受けるのだ。
 もうひとつが荷運び。テイマーに育てられたスライムたちは、人型を取ることが出来るようになっていた。それは魔法で再現されたものであるゆえに、その膂力は同じ体格の人に比べると遙かに高い。単なる荷運びとなればそれ相応に身体の大きな別のモンスターを用いた方がいいこともあるが、スライムはそのほどよい大きさと器用さで役に立っていた。
 そんな有用なスライムではあるが、そのふたつの用法に用いるにはある程度の大きさが必要である。小さすぎては囮にならないし、荷運びもできない。
 その疑問を女エルフはテイマーにぶつけ、テイマーもそれを心得ているとばかりに話を続ける。
「ところで、冒険中もっとも危険な時、というのはいつですか?」
 質問に対し、質問で返されることになったエルフは怪訝な表情になりつつも、その質問に答える。
「それは、やはり寝ているときじゃないかしら」
「その時間もそうですね。でも、その際は仲間の方と協力して見張りを立てたりしていらっしゃるのでは?」
 ひとりで行動する冒険者は少ない。よほど実力がある冒険者であっても、基本的には複数人でパーティを組み、それぞれの得意分野を請け負ったり、互いに守り合ったりして、助け合うのが常だ。
「最大の危険というのであれば……あの時があると思いませんか?」
「あのとき……? ……まさか」
 エルフはテイマーの言わんとすることを察して、目を見開く。
「そう、排泄の瞬間です。私も女ですので、皆様のご苦労はお察しします」
 街の中では共用のトイレが設置されているが、当然ながら冒険中はそうもいかない。
 特にダンジョンに潜る際などは、用を足す瞬間こそが最も危険と言われているくらいだ。別に女性冒険者に限った話でもないのだが、排泄の様を恥ずかしく思うのは冒険者であっても変わらない。見張りを立て、交代で用を足すというのは冒険者では当たり前のことであるが、気を遣うのは事実であった。
 特定のメンバーとパーティを組んでいれば、また違うのかもしれないが、このエルフの女戦士は決まったパーティメンバーがいまだおらず、その場限りのパーティを組むことも多かった。
 その際、お互いに重々承知していることとはいえ、排泄時に周囲を見張ってもらったりするのは気恥ずかしい思いをすることもある。
「……それで、そのミニスライムがその時にどう役に立つというのかしら?」
 ゆえに、テイマーのいう利点に興味を惹かれるのも、当然のことではあった。
「説明するより見た方が早いでしょうから……こちらへ」
 テイマーの女性はそう言ってエルフの女性を促し、店の隅に誘導する。
 そして、周りに十分注意した上で、そのスカートの裾を持ち上げて見せた。突然の行為に、エルフは驚くが、すぐに別のことに驚くことになった。
「て、店主さん、それ……」
「はい。先ほどお見せしたミニスライムとは別個体ですが、これがミニスライムの活用法です」
 そう澄ました顔で告げるテイマーに対し、エルフの女戦士は少し顔を赤くしていた。
 それも無理からぬことだ。
 なぜなら、テイマーがめくり挙げた服の裾に秘められていた、彼女の下腹部には。
 普通なら下着が纏っているべきその場所を、下着の代わりにスライムが張り付いていたのだから。
 スライムは種類にもよるが、青みがかった無色透明であることが多い。
 そのスライムも例に漏れずそういった身体をしていたため、彼女の下腹部は丸見えにも等しい状態であったのだ。同性相手とはいえ、秘部を見せているようなものだ。
 澄ました顔は装っていても、恥ずかしいのはそうなのか、テイマーの女性も耳の先を赤くしつつ、務めて営業用の声音と態度で説明を続ける。
「この子たちはこうして私たちの下腹部を覆い、その排泄物を自動的に吸収してくれます。それによって排泄などの手間を省くことが出来、お客様のような冒険者の方にとっては、最大の隙を晒す時間帯をなくすことができる大きな利点を与えてくれるのです」
「……なるほど」
 エルフの女戦士はその利点に納得せざるを得ない。最大の隙を晒すことになる排泄を冒険中しなくて済むというのは、確かに冒険者にとっては大きな利点だったからだ。
 冒険者というものは危険を避けるためならあらゆる手段を惜しまないものである。
「スライムだからちょっと驚いちゃったけど……用は、高性能オムツみたいなものよね」
「その認識で間違っていません。冒険中に替える必要もなく、また臭いも一切しないものだと思って頂ければ」
「……そう考えると、確かにすごいわね」
 魔法のあるこの世界、汚れを魔法で浄化することも出来る。
 ゆえに人によっては排泄の隙を晒さないために、オムツを履いて中に排泄し、汚れたら浄化の魔法を使って綺麗にする、という手段を取っている者もいるにはいる。
 だが魔法というのは誰もが使えるわけでもなく、また魔法を使うのには魔力が必要となるゆえ、余裕のある熟練の魔法使いでもない限りそんな方法は取れないのだ。
 そもそも、そこまで気軽に魔法が使えるほどの熟練者であるなら、もっと別の解決策を用意しているものが大半であるのだが。
「スライムが自動で処理までやってくれるのは大きいわね……でも、危険はないの?」
「それは普段、うちの子たちをお借り頂いているお客様ならおわかりいただけるかと」
「……そうね。それはそうだわ」
 テイマーから借りているスライムに危害を加えられたことは一度もない。
 どころか、命令しなくても自分たちの意図を良く汲み取り、命じていないのに囮や盾になって守ってくれたこともあった。
 その信頼あってこその提案だと、エルフも理解していた。
「感覚的にはどんな感じなの? 気持ち悪くない?」
「最初は気持ち悪いかもしれません。ですが……少し触れてみていただけますか?」
 そういってテイマーは自分の下腹部を覆うミニスライムを触ってみるように促す。エルフが恐る恐る触れて見ると、そのスライムの感触はなんとも不思議なものだった。
「これは……革? のような感触ね……思ったよりしっかりした感触だわ。全然スライムっぽくない」
「はい。いわゆるレザーパンツのような感触を想像してくださればよろしいかと。排泄物を処理する際などには、ほんの少し動く感触はありますが、全体がしっかり固定されているため、微々たるものであるといえます」
「ふうん……」
「ちなみに処女膜を破ることはありませんし、肛門や尿道が拡張されるということもありませんからご安心ください」
「へえ……って、ちょっと待って!? それ、身体の中まで入ってくるの!?」
 思わず感心したエルフは、聞き捨てならない事実を知り、驚愕に声をあげた。
 テイマーの彼女は何でもないことのようにこくりと首肯する。
「はい。でなければただのオムツと変わりませんから。この子たちがもっとも優れているのは『排泄したい』という気さえ起こさせないところにあります」
「……つまり、体内の尿や便を、体内で吸収しちゃうってこと?」
「はい」
 膀胱や腸に溜まる尿や便を吸収してしまえば、確かに催すこともないだろう。
 それは確かに通常のオムツとは違う、大きな利点だった。排泄したいという気持ちも起こらないのであれば、気が散ることもない。一秒の油断が死に繋がりかねない冒険者にとって、それはとても大きな利点だとエルフは感じる。
「……ちなみに、私以外のメンバー分も借りるってことは?」
「できればそうさせていただきたいのですが、ミニスライムはかなり貴重な存在でして。信頼のおける方に直接のみとさせていただいております。また、いまのところミニスライムが対応できるのは女性のみです」
「女性だけなの?」
「男性向けに教育しようにも、スライムを教育出来るのは女の私しかおりませんので……」
 排泄物のみの処理を行わせるように躾けるには、相当細かい指示が必要となる。
 自分の身体を用いて教育することは出来ても、男性にとりつかせて教育する事は中々難しいのであった。
「ミニスライム、いかがですか?」
 そう提案するテイマーに対し、エルフの女戦士は悩ましげに考え込むのだった。


 エルフの女戦士は、落ち着かない気分で町中を歩いていた。
(違和感がないのが、逆に違和感満点ね……)
 彼女は歩きながらそう考えていた。冒険で消耗した品や、今後予定している冒険で必要な品を買い求めつつ、ともすれば忘れてしまいそうになる感覚のなさに彼女はなんともいえない感覚だった。
 そうして半日ほど街を散策し、彼女が住んでいる宿の一室に戻ってきた彼女は、ひとつ大きな息を吐いた。
(本当に、全然何も感じなかった……すごいわね、これ)
 散策のときに着ていた服を脱ぎ、下着姿になるエルフの女戦士。その下着は上下でデザインが異なっていたが、これは彼女がずぼらな結果ではない。下半身を覆う下着はあのスライムテイマーの店で着替えていたからだ。
 その下着は魔法耐性の高い素材で出来ている。スライムテイマーの女性がサービスで渡してくれたものだ。
「スライムは魔法に弱いから、確かに対策として必要よね」
 本人は平気でも、スライムが魔法で操られるなんてことになれば、最大の隙を解消した意味が無い。それどころかそんなことを許せば最大の弱点になりかねない。
 当然魔法の抵抗力が高い下着など、かなり高価なものになるのだが、それを貸すことの出来る信頼がなければならないだろう。
 ミニスライムの提案自体もそうだが、贔屓している店にそこまで信頼されているという事実は、冒険者のエルフにとって悪い気分ではなかった。
 彼女が下着を脱ぐと、女性がもっとも秘めておくべきその場所に、ミニスライムが張り付いていた。エルフはそこをいまだ誰かに許したことはない。ゆえに、自分以外で最初にそこに触れたのはスライムということになるのだが、スライムが限りなく無生物に近いということもあって、思ったより抵抗感は少なかった。
「最初はさすがにちょっと気持ち悪かったけど……慣れちゃうとほんと普通のパンツと変わらないわね……」
 そう考えつつ、エルフはスライムテイマーの店でミニスライムを装着した時の事を思い出す。

 テイマーの店に着換えのためのスペースが常設されているわけはなく、店の奥のバックヤードのような場所にエルフの女戦士は案内されていた。
 控え室というよりは単なる倉庫の一角というような場所だが、そこならば人に見られる心配は無い。
 彼女はテイマーから渡されたミニスライムを、一端傍の机の上に降ろした。
「ちょっと待っててね」
 そう呼びかけると、ミニスライムはぷるぷると震えて返事をする。通常のスライムを借りたことのある彼女にはそれが肯定の仕草であることを知っている。
 通常のスライムも良くいうことを聴いてくれる可愛い存在だが、ミニスライムのように小さいとその愛らしさがさらに増すように感じられた。
(ペットとしても需要ありそうだけど……レアな存在って言ってたし、難しいのかしら。それをこういう用途に用いようっていう発想はさすが商売人というかなんというか)
 ミニスライムをペットとして売りに出すことも可能であるはずだ。現に他のテイマーの中にはカーバンクルやケットシーをペットとして売り出している者もいる。
 だがペットは基本的に買われればそれでおしまいだ。その点、このミニスライムの用途ならば、何度も貸し与えることで回数分の収益が見込める。
 そういう才能の無いエルフの女戦士は、商魂たくましいテイマーの女性に感心してしまうのだった。
 下半身の衣服を脱ぎ、準備を整える。人の家で下半身裸になるなど、普通ならないシチュエーションに彼女は思わずドキドキしてしまう。
 手早く済ませてしまおうと、エルフの女性は机の上のミニスライムを呼ぶ。
「それじゃあ、お願い」
 手を差し伸べつつ、テイマーの店主から聴いた合い言葉を唱えると、ミニスライムがそれに応じてエルフの手の上に昇り、その腕を伝って胴、お腹、そして下腹部へと移動する。
「ひゃっ……く、くすぐったい……っ」
 スライムが肌を移動していく感覚は何かに例えるのが難しいのだが、意思を持ったゼリーが肌の上を滑っていく感覚に近い。なんとも奇妙な感覚だった。最初は冷たいのだが、エルフの体温が移ってスライム自体が暖かくなると、むずがゆい感覚だけが残る。
 そんなスライムは彼女の下腹部に達すると、その身体を薄く広く伸ばし、彼女のその部分を完全に覆ってしまう。
「…………んっ、は、入ってきて……る……?」
 思わず疑問符を浮かべたのは、想像以上にその感覚がささやかなものだったからだ。確かに身体の中にスライムが入ってきている感覚はあったが、想像していたよりも遙かに小さい感覚だった。仮に身体を動かしていたら気づけないほどのささやかな感覚だ。
 それもそのはず。尿道や肛門に潜り込んだスライムの身体は、髪の毛数本分くらいの細さであった。あまりに細いため、一度そこに潜り込んで動かなくなれば、感覚らしい感覚も感じなくなる。
 もっと違和感が強いものと思っていた彼女は、拍子抜けした感覚で自分の身体を覆うスライムを突いてみる。それに応じてか、スライムがかすかに震える。それは感じたものの、やはり体内までスライムが潜り込んできているとは思えないほど、その感覚は薄い。
(あ……でも確かに吸収はしてくれてるのね)
 別に尿意を催すというほどではなかったが、少し尿が溜まっている感覚はあった。その感覚がだんだん薄くなっていることにエルフの女性は気づいた。
 さらに、尿だけではない。彼女は最近少しお腹が張っていたのだが、その張りが少しずつ解消されている。後ろの穴に入り込んだミニスライムが溜まっていたものを処理してくれているのだということがわかった。
(……これもとても助かるけど……健康には問題ないのかしら)
 そう思った彼女がその後、店主に健康上の問題がないか尋ねたところ、店主に「ずっと同じミニスライムというわけではありませんが、この数ヶ月ずっとミニスライムを装着し続けていおります。いまのところ特に体調に影響が出てはいませんね」と返された。
 テイマーの店主はすでに数ヶ月トイレに行くことなく過ごしていると聴いて、感心すればいいのか驚愕すればいいのか、エルフの女性にはわからなかった。
(あんまりこのスライムに頼りすぎると、自分で排泄する感覚を忘れちゃいそうね……)
 それはとても恐ろしいことだ。そうならないよう、彼女はスライムに頼るのは冒険の間だけにしようと固く誓うのだった。

 そうして、ミニスライムを身につけたまま町中をぶらついたエルフの彼女は、スライムの有用性と馴染みようを実感することとなった。
 今回、町中でスライムを身につけているのは、いわゆる試用期間という奴である。いきなり冒険の旅にスライムを身につけていく気にはなれなかったため、妥当な方法だった。
(このまま寝ても大丈夫ってことだったけど……本当に大丈夫かしら)
 出来れば就寝中は外してしまいたかったのだが、冒険中にそうするわけにもいかない。
 どことなく落ち着かない感じはあったが、スライムがじっとしていることこともあって、最終的にそのミニスライムを身につけたまま、彼女はベッドに寝転がった。
 いまではかなり町中に馴染んできたエルフ族だが、元は森林の奥や絶海の孤島など人里離れた場所に住んでいた種族だ。
 自然と一体となって暮らしていた頃の名残で、彼女は自室などの安全な場所で寝る際、寝間着などは身につけずに眠っていた。ミニスライムをつけたままなのが落ち着かないのはそういう理由もあった。
 とはいえ、暫くベッドの上で転がっていると、一日歩き回った疲れもあって、彼女は静かに眠りにつく。
 すっかり彼女が眠りについた頃、ミニスライムはひっそりと活動を開始した。
 それは彼女に気づかれない程度の、ささやかな活動。彼女の体内に張り込んだ身体の一部が分岐して、本来は入る必要のない膣の方にもその身体を潜り込ませたのだ。そして、その中を慎重に、処女膜を破らないようにしつつも、隅々まで這い回り始める。
「……っ……ぅ……」
 深い眠りの中にあるエルフは、そのスライムの動きがごくごくわずかなものであったということもあり、意識が覚醒することなく、ただ与えられるかすかな感覚に呻いた。
 テイマーの店主はそんなことを教えていなかったが、彼女にとっても誤算なことに、このミニスライムは女性の性感帯を刺激することを覚えてしまっていたのだ。
 それはテイマーの彼女がいつもある特別なスライムにそういった目的で身体を愛撫させていたことに原因がある。ミニスライムにその指示は出されていなかったが、店主の身体を愛撫し、気持ちよくしていたそのスライムの様子を見ていたミニスライムは、それが良いことであると覚えていた。
 スライムは知性がないと言われるが、他の魔物より薄いだけで、それなりに各々が感じて動いているところがある。でなければ人の意図を汲んで囮になったり攻撃からかばったりできない。
 今回の愛撫も、よかれと思ってやっている。それは店主がスライムの愛撫をよろこんでいたことからの学習であり、実際、ミニスライムの愛撫はエルフの彼女にとって気持ちの良い感覚を生み出していた。
 刺激されたことでエルフの膣内が愛液で濡れ始める。それはミニスライムにとってごちそうだった。尿や便を吸収してエネルギーに変えてしまうスライムにとって、エルフの愛液はまた別の味がするものだった。
 そして運が良いのか悪いのか、そのミニスライムにとってエルフの愛液はとても美味しい味のする体液だった。ミニスライムはもっとそれを欲しがって刺激を強め、その結果愛液の分泌は激しくなる。つまり知らず知らずのうちにエルフの性感帯を開発してしまっていた。
 そのことにエルフの彼女は気づけない。
 時折快楽に身悶えながらも、すやすやと気持ちよさそうに眠り続けていた。
 そうして翌朝。
 妙に強い喉の渇きを覚えて、彼女は覚醒した。ベッドの脇におかれたサイドボードの上にある水差しを手に取り、それに直接口をつけて飲む。
「……あー……よく寝た……」
 普段なら目を覚ました時に尿意を覚えているものだが、その日の彼女はそれが全くなかった。ミニスライムはきっちり排泄物を処理してくれているようだ。
「……ん……? なんか、身体の調子が、いい……かも」
 立ち上がって軽く身体を動かした彼女は、そう呟いた。
 肛門内に潜り込んだスライムが触れている大腸から、スライムの身体が分泌する魔力が潤沢に含まれた体液を吸収していた。そのため、一晩中膣内を弄られ続け、悶えさせられつつも、体力は十分回復していたし、体調も整えられていた。
「説明はなかったけど……こんな副産物もあるなんて、これは本格的にやばいわね」
 スライムに頼り切りにならないようにしたいのだが、身体の調子まで整えてくれるとあれば、エルフの彼女が思わず「ずっと装着したままでも良いかも」と考えてしまうのは仕方の無いことだった。
 彼女はテイマーのところに行って、改めてこのミニスライムのレンタル契約を結ばせてもらおうと心に決める。

 それがどんな結末をもたらすのか――スライムテイマーの店主ですらまだ知らなかった。


~レンタルミニスライム おわり~
 
 
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